「エキサイト公式プラチナブロガー」スタート!

『Where Have All The Flowers Gone A Singalong Memoir』 という著書の中でピート・シガーは、
歌の翻訳について、あまり肯定的ではない思いを吐露していて、

「ピート・命」ン十年のフォーク歌手;中川五郎さんに

そのことを書いた部分を指し示し、「Beware(気をつけなさい)」 と言ったという。

とはいえ、ピート自身、翻訳歌詞について全否定というわけではない。

中川五郎さんが記したその出来事の紹介のくだりを読んで、私もやはり、五郎さんと同じ意見。

中川五郎の訳詞がなければ、私は
ピート・シガーの『My Name is Lisa Kalvelage』 を知ることもなく、
『We shall Overcome』 だけの世界に留まっていただろう。

少なくとも、いつか「主婦」というモノになって、子の母になった時・・・・・
の事など、考えもしない女子高生だったのは間違いない。

五郎さんの訳詞があったからこそ、その延長線上で、

  ⇒ 「私は今、ここに、いる」


というわけで、1969年7月から40年超、私の傍らにあった320円の本

『フォークは未来をひらく』新報新書/高石友也・岡林信康・中川五郎 共著 から、



   『ある主婦の訴え』(My Name is Lisa Kalvelage)

                        詞・曲 ピート・シガー
                        訳 詞 中川 五郎

1.わたしはリザ・カルヴェレイジ
  生まれはニュールンベルグ
  そこで裁判が昔ひらかれたとき
  世界を恐怖のどん底におとした罪を
  ドイツ人みんなにきせるなんて 不思議に思えた
  その後 アメリカ人と結婚しようとした時
  アメリカ領事館が詰問をして
  戦争責任を十分学んでいないから
  国を出る許可をくれなかった

2.こうして突然このことを
  考えさせられた
  私が海外移住を許されるまで
  ヒットラーが支配していたとき
  どこで何をしていたか
  100回以上も質問を浴びせられ
  その時わたしはほんの子どもだったと 答えたら
  あなたの両親は何をしていたかと
  別の質問が待っていて
  それには何ひとつ答えられなかった

3.ニュールンベルグでまかれたこの種は
  芽をふき育っていった
  今行われてる犯罪を
  わたしはこの目で見
  あの質問の意味がわかってきた
  国家あげての犯罪がどんなものか
  今ではそれもわかっている
  それは二度とくりかえしてはならないものだ
  だから今日 わたしはここへ来た

4.5月25日
  わたしたちの抗議の日
  てんびんのバランスをとる行動をした
  わたしの力ぞえが 世界の流れを
  平和へ向けるのに役立ってほしい
  わたしは言える 子どもらに 孫たちにも
  「あなたのお母さんは何をしてたか?」と
  いつか かれらが
  こう尋ねられたとき
  かれらが黙りこんでしまわないように




※上記転載、訳詞者の中川さんには、事後承諾となります失礼を、お許しください。
  万一、ピート・シガーさん他への著作権法上の問題があれば、すぐに削除いたします。
……と、放置していましたが、このすぐあとに、中川さんから、快く御了承頂きました。m(__)m

  
  
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明日13日、福島では、いよいよ、生贄の儀式 「東日本女子駅伝」 が決行される。



 ⇒ 第27回 東日本女子駅伝 in ふくしま

(ご丁寧にテーマソングが流れてむかつくのでミュートのご準備を)

選手の大半は十代の、未来ある少女たち。
「安全な福島」をアピールする為の生贄として捧げられる。

なんとかこのイベントを止めさせようと活動しているグループ
“ 核-原子力事故救援NGO HCR+OPCOM ”の方が、
本日、コースとその周辺線量を計測。

そのツイートを短く4本にまとめたが、それをさらに纏めて以下に記すので、
ぜひ、数字をきちんと読み取ってほしい。


【 緊急拡散 @HCR_press様より女子駅伝コース放射線量 】 単位 μSv/h

陸上競技場トラック脇 1.71、  外周(芝) 2.68、2階観覧席入口3/側溝手前土壌 6.25
競技場内南東側溝脇 13.44
以下コース上/入口より10m地点 4.67、 30m地点福島第三中学校前 4.16

第一区間/信夫が丘球技場前 7.25、 交差点歩道橋下コース横歩道 11.80
交差点から200m地点 9.44
日産ブルーステージの道路挟んで向かい 21.33!!  もう、人殺しだよコレ。

まだ第一区間。コース横歩道の空間線量で 1 μSv/h 超え。
裁判所入り口交差点 6.89、 附属小学校前バス停 9.83

第一区間県庁前 10.77。 第二区間115号線と94号線の交差点 9.00
第二中継所から18.4m 7.23
第三中継所付近 5.81。 第4中継所前 2.02。折り返し地点前 3.03

上記の数字を、コースに文字色ピンクで記入してみた(責任:上条茜)
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@HCR_press 様 ツイート より
東日本女子駅伝の実施は違法!出場者のご両親、子どもを守れるのはあなた方だけ!
「危険性を十分説明しないまま大会参加を呼びかけたことは、
子供の、未来を決める意思決定の自由を阻害するものであり
不法行為を構成する(民法709条、710条)」

(とはいえ、親達は、どこまで知らされているのか?)

東日本女子駅伝・主催者の福島テレビ担当事務局に抗議の電話をして下さる方は
024-536-8010 (但し、当日は電話に出ない可能性もある)
URLは、http://twitter.com/#!/tmtv_FTV
  http://www.fukushima-tv.co.jp/contact/index.html

武田先生 http://takedanet.com/2011/11/post_9c72.html

「何が起きても責任をとらない」というのに中学生の女の子も含めてサインをさせている



<深夜 追記>
@youyour724: お願い、今こそツイッターの底力をみせて!13日に駅伝を走る予定にしてる選手たちに棄権を促して開催を阻止して下さい。フォロワーの皆さんは、私が書いて来た以下のツイをリツイして、どうか彼女たち自身まで声を届けて下さい。どうかお願いします。ブログを書いてる方はブログに転載も可です。


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 からすの子 (復刻名作漫画シリーズ)

 出版社:小学館 価格:1995円
 ISBN:9784778031879
 ASIN:4778031873
 発売日:2011年07月21日
 

 Amazonで購入



※サイト ⇒ 「本が好き」 の献本レビューで、ただいま公開審査中の為、審査終了後にアップ ===
============ ということで、遅きに失した感ありますが、以下更新
(本が好き!サイトからの紹介文)
■差別をテーマに据えた社会派異色作を復刻
1959年に日本漫画社から刊行された希少な原本を基に完全復刻します。
作者が代表作「忍者武芸帳」にとりかかる画期となった年に発表された本作は、敗戦後の社会問題となっていた混血児を少女主人公として据え、この問題に正面から取り組んだ意欲作です。当時の世相や市井の人々の暮らしと感じ方、庶民の善意と差別性の功罪といった、今日的なテーマを先鋭に描いた異色の問題作です。
長屋暮らしのゲンさんの赤ん坊がある日、何者かに黒人の混血児(乳児)とすりかえられる。わが子同様に育てられた女の子は周囲から激しいいじめにあう。ゲンさんの願いが通じて少女にある奇蹟が訪れるが…。「消え行く少女」と並び漫画史に残る傑作です。


■書評 からすの子 (復刻名作漫画シリーズ)
著者: 白土三平    レビュアー: 上条 茜
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

白土三平さんの画力の確かさを、改めて賞賛せずにはいられ
ません。また、「異色の」という冠詞をつけて云われるこの少女
漫画を、あの時代に描いた鋭い感性と、氏の変わることない優
しさに、深く敬意を捧げます。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


 献本レビューなのに、とんでもなく時間がかかってしまった。
漫画の、というよりも「本」のレビューで、こんなにも「書けない」作品は、多分、後にも先にもこの作品くらいだろうと思う。
なにしろ、劇画で親しんだ「白土三平大先生」の、目(瞳)に「星」の入った、正真正銘の「少女漫画」なのだ。
しかも、基底は、当時の少女漫画の路線通り「薄倖の可哀想な少女」が主人公なのだから。

だが、そこはやはり白土作品であり、この少女漫画が、当時としては大いに物議をかもしたであろうことは
想像に難くない。
当然ながら画力は圧倒的で、比べるのは妥当ではないものの、当時(子ども時代)の私が読んでいた「継子モノ少女漫画」などとは、絵柄・表現、共に、はっきりと一線を画している。
とはいっても、表紙でも少し分かるように、絵柄自体は「サスケ」への進化手前という、たいへん親しみやすいものだ。
少女漫画云々ではなく、戦争という暗い時代を抜けた庶民が、貧しいながらもイキイキとした生活を取り戻した頃の描写として、この、なんとも柔らかく温かな線は最適と思える。

 内容については、「帯」や出版社からの紹介文に書いてあること以外、あまり触れてはいけないと、
読後真っ先に感じた。
だがそこで委縮してはレビューにならないので、差し障りのない程度にとどめながら進めてみよう。


まず、今の多くの漫画が、連載という形の中で技巧に走りがちになり、
たまの読み切り漫画の中でさえ失ってしまったセオリーというものを、
この作品は思い起させてくれる。
「分かりやすさ」と心地よいテンポがある。
つまり、起・承・転・結 が、たいへんはっきりしている作品なのだ。

「起」は、目次の第一章「プロローグ」。
貧乏長屋の、でも新しい時代の幕開けを象徴するような、明るい夜明けの描写。
当時の庶民の朝の、ドタバタとした様子や出勤風景などを、高い画力の漫画絵で、
若い白土三平が、奇をてらうことなく描いている。
「薄倖な少女が主人公」と前述したが、プロローグで登場する「女性」は、
やはり今も変わらぬ白土作品のそれ。
少々ガサツな女性であっても、芯は優しく、多くは強く
忍従と見せても、場合によってはしたたかにもなれるという、
白土三平の女性観は、もうこの頃既に定まっていたのだろうと安心する。
また、ここでは、今でさえ先進的とされる「新しい夫婦の形」まで提示されており、
これは、たいへん新鮮な驚きだった。

さて、このプロローグの最後で起きた「ある事件」が、自然に、次章へと読者を誘う。

起・承の「承」は、
メインであるかのようなタイトルの付いた、第二章「からすの子」。
『メインであるかのような』と書いたのには、理由がある。
確かに少女漫画の話の筋立てとしては、この章がメインには違いないが、
この作品全体を俯瞰してみると、この章は「前振り」の役割を果たしていることが分かるのだ。
読者、特にごく若い少年少女は、この章で主人公の少女に大いに思い入れをして、
悲しんだり憤ったり、主人公の少女をかばう少年の正義に思いを重ねたり、と、
しっかり作品の中に入っていけるが、ここではまだ「完全な正義」は為されない。

転じて三章「奇跡は一度しか起こらない」。
ここで、白土大先生は、漫画の本領発揮ともいうべき、ある「奇跡」を持ち込む。
だが、その「奇跡」が、薄倖の少女の環境を決して幸せへと導かないことを、
そのタイトルが暗示している。
人の心に複雑に巣食う「頑なさ」は、奇跡を以ってしても如何ようにもし難いと、
このあたりの描写こそ、まさに白土ワールド。
「異色の少女漫画」と言われる所以だろう。

そして最終章、「結」の第四章タイトルは「嵐」。
ご心配な方の為に、少しだけ、ほんの少しだけ種明かしを許して頂きたいのだが、
この「嵐」は、本当の、事象としての「嵐」である。
だから、気持ちが乱されたままお話が終わってしまうことはないので、
その点は、それこそ「人間を描き切る」という意味での
「白土ワールド」を信じて頂いて良いだろう。
当時この作品を読んだ少年少女が、それぞれの心の頑なさと対峙しながらも、
人間に失望したりは決してしなかったと断言できる。

 *-*-*-*-*-*-*-*

時代がずーっと下がって、混迷の時代と言える現代。
この作品当時から思うと、奇跡のような科学の発達。
進化したはずの文明。
だが、「からすの子」の時代と同じような人々の「頑なさ」は
心の奥ヒダで様々に姿を変えて、
人と人との結びつきを、一層難しいものにしているようだ。

今の時代、それぞれが「頑なに」思い煩うことがあるのだとしたら、
その頑なさはどれほど必要なモノなのか、
本当にそれほど大切なモノなのか、見つめ直す意味でも、
大人にも子どもにも、ぜひ、この作品を手にとって読んでほしいと願う。


※最後に、本を購入しても表紙カバーをめくる習慣のない方へ。
 この本は、必ず、表紙カバーを外して(も)、お楽しみいただきたい。

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ついに、今月いっぱいで「緊急時避難準備区域」を解除するという。

  NHKニュース(9月20日 12時45分)
 ⇒ 緊急時避難準備区域 今月解除へ

このニュース、殆どの人が「えっ?大丈夫?」と、疑念を持ったり、あきれたりしたことと思います。
「まだまだ、線量は下がっていないじゃないか・・・」と。

そう。 彼ら政府要人と呼ばれる人は、誰もはっきり言っていませんが、

厳密にいえば、「避難準備区域」は、放射線量とは関係ないのです。

なぜなら、放射能による環境汚染からの「避難」ではないからです。

では、何からの「避難」なのか?
端的にいえば、「爆発」からの避難です。

下図をご覧ください。8月17日の、細野大臣の発言です。
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※上図は、MCR-Fukushima: 福島の妊婦や子どもに避難してもらうための署名プロジェクト活動報告より
(上記の赤文字クリックで資料サイトへ;ご賛同の方は、署名も是非、お願いします)

緑で囲った部分の ①で、「一番シビアな状況になった時に」とありますが、
この「シビアな状況」というのが、
直接の「爆発」ではないにしろ、炉心溶融など 「もうダメ、みんな逃げろ!!」 の状況、
つまり 「直ちに影響がある」場合 です。
その状況が、14時間冷却できなかった(水が入らなかった)場合だったというのが ① の趣旨。

で、その14時間 「ちょっと」 に、もう 「ちょっと」 足して、
15時間だったらどうなるかを 「仮定(シミュレーション)」 してみたよ、というのが ③ の趣旨。

そして ②、 「もう大丈夫。爆発するから逃げろ!とはならない」 という結論を得たと。

これで「万一」の事があったら、またまた「想定外」で済ませるのでしょうね。
(炉基法、もっともっと前に、改正の動きを作っておくべきでした、無念。)

この抜粋の最下部2行をご覧ください。
「放射線量高い(略)ので、積極的に避難を促していく」 か 「除染に重きをおくのか」 の判断とあります。
「除染」 の言葉を、わざわざ 「安全を確保するという」 と、小奇麗に修飾しております。

このような「言葉」で抜け通すことを、もうこれ以上許してはならない!

と、今、台風の中で、夜半から朝にかけて、どんどん空間線量が上がっている福島第一の放射線環境MAPを見るにつけ、怒り炸裂です。


 双葉町の山田観測局
2011年09月22日 03時20分現在 23901nGy(空間線量で約23.1μSv)
2011年09月22日 03時50分現在 24063nGy(空間線量で約24.0μSv)
2011年09月22日 04時20分現在 24244nGy(空間線量で約24.2μSv)
2011年09月22日 05時50分現在 24585nGy(空間線量で約24.6μSv)
今、10時10分現在は約25.4μシーベルト(ここをクリックで現在の値) です
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ただ、「決断まで1ヵ月」の期間限定はいただけない。

 毎日jp ニュース 2011年9月21日
 ⇒ 福島第1原発:自主避難も賠償対象に 紛争審査会が方針

「事故後1カ月程度の間に避難したケースについては損害賠償を認める方針」というが、
その間、政府発表は、ひたすら「直ちに影響はありません」とアナウンス、
福島県においては早くも3/19には山下俊一を招聘しての安全デマ流布が始まっていた。
---つまり、自主避難は、非常に、しにくい状態だった。
4月の半ばを過ぎてから、さすがにこれはおかしいと感じて、
あるいは避難場所の選定や確保に時間がかかって、それまでの生活を整理して
5月になってやっと自主避難できた人は、対象外の可能性?
冗談はほどほどにして欲しい。

「検討(議論に盛り込む)」のは、8月5日に、既に方針として出されていたため、
今回は、いよいよ、「議論再開」ということだし、
緊急時避難準備区域の解除方針 と、併せ技で出してくるあたり、胡散臭いので、要注意。


※さらなる枠の拡大に向けて、下記【動画】
 (福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)の総会
  2011年8月26日19時~ 日本弁護士連合会 会議室) も、ぜひ、ご覧頂きたい。

 ⇒ 福島の子どもの避難・疎開をどうするか(前半)〜吉野裕之さんのお話

 ⇒ 福島の子どもの避難・疎開をどうするか(後半)〜吉野裕之さんのお話


上記の動画、一般のTVニュースでは、決して報じない、福島の子どもたちのおかれた「実態」と避難状況。
道産子や京都市民がちょっと誇りに思えるお話もある。
言いにくいが、関東の方は上記、(後半)動画の、12分くらいから、必見。




ニュースリンク切れの場合、ここをクリックして参照
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前の記事で私は、単に「放射能発言」としたが、それには訳がある。

 状況、発言内容、何人が目撃したのか、何人がその耳で聞いたのか、各紙・各動画ニュース、バラバラの報道であり、正確なところがまったくもって不明だからである。
また、辞任理由に至っては、鉢呂氏自身は「一連の発言、大きくは二つ」としながらも、放射能発言に関しては
「(報道されているような言葉かどうかは)否定的」
と述べているにも拘らず、報道の軸は見事なまでに、ねじれている。
発言者とされる本人が不明と言い、否定的扱いの「放射能発言」をもって、
最終的な辞任理由と決めつけている大手新聞社(朝日新聞他)の見出しまである。

 今回報道のお粗末さを露わにするためにも、私が目を通した各社報道の、ほんの一部ではあるが、主だった記事を、表にしてみた。(詳細リンクは一部⇒1.FNN動画2.毎日4.朝日8.ANN10.スポーツ報知11.読売
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 いやはやなんとも、どこがスタートか定かではないが、表現の劣化ぶりは、冗談のようだ。

1:FNN が、共同通信の速報の前なので、多分「最初の暴露」は、ここかと想像しているが、

「分けてやるよ」と話しているのを「見た」という念力装置報道

他は、「つけたぞ」の過去形、「つけちゃうぞ」のイチビリ強調型、
そして「つける」→「うつしてやる」への、筋肉系脳内変換。


11:読売 の、「ほら、放射能」は、ちょっと注目。
 2:毎日jp の報道にあった、 「放射能発言」直後の、「除染をしっかりしないといけないと思った」
に、最も自然に繋がる。
『放射能という言葉を口にはしたが、つける・うつすは言った覚えがない』
という、鉢呂氏の心の声が想像できて、
”なんと言ったか明確にしないのに否定的”とする鉢呂氏の弁も、この台詞なら納得がゆく。
 この記事は、「仕草」に関しても、他紙の「擦りつけ・なすりつけ」という強引な印象の表現ではなく
「くっつけるしぐさ」という表現にとどまっている。(NHKの「触れるような」との表現に近い)

「仕草をされた」のが毎日記者で、至近で目撃・聞いていたのは読売記者かもしれないと、私は「想像」している。

いずれにしても、各社報道をこうして並べてみると、伝言ゲームがゲームとして成立する理由を図解説明しているかのようで、改めて、これは報道と呼べる代物ではなく、急ごしらえの粗悪な「ゲーム」であることが見てとれる。

時系列に並べなかったのは、項番4から8迄の朝日(新聞と系列のANN動画)を例に、ひとつの社での記事変遷ぶりを見て頂きたいから。
▼表現
4:「明らかになった」←伝聞の香り豊かな表現だがその場に朝日記者は居たのか?
5:「と語り」は、見て聞いた取材者にのみ許される断定的表現なのだが。
8:WEB上で6:の記事が掲載されたのと同時刻の朝日系列ANNニュースでは「ということです」との伝聞表現。
▼動作
4:「防災服をなすりつけるような仕草」→(記者の一人に)
5:「服の袖をなすりつけるようなしぐさ」
8:「肩をこすりつけ」→(記者団に対して)
▼発言
4及び5:放射能つけちゃうぞ
8:放射能をつけたぞ
▼(辞任会見の報)
6:の、会見数時間後の記事では、鉢呂氏自身は発言に否定的なことや、「死の町」が辞任理由と認めたことなど、ありのままを報じながら、
7:の時刻、鶏が鳴いてお日様が中天に差しかかると、見出しにおける辞任理由が「放射能発言」に変わり、より卑近なイメージに。

時間が経つほどに、何か特殊な意図が入り込んでいるように見える。

「死の町」を、一貫して「死のまち」と、「まち」の平仮名表記にこだわる朝日が、喉に閊えるように気持ちが悪くて上記の例に挙げたが、発言者=鉢呂氏を貶める構図は、他社記事にも同じように見てとれる。

 辞任会見は、途中、まるで集団リンチのようで、一部の記者は、死の町発言の真意を問い詰めて言質を取ろうとしたり、各社申し合わせてあったかのように、記者が何人いたのかさえも不明の、録音のない非公式囲み取材での「放射能発言」をあげつらって集中砲火、フリージャーナリスト田中龍作氏に強く諌められるなどした。(この話のほうが、ニュースバリューが高いやw)
この辞任会見内容については、真実を伝える姿勢どころか、恥も外聞もなく、11日は堂々と虚構を「報道」してみせた。
これには、一体どういう力が働いたのか、却って興味を惹かれるというもの。

9:TBS(NNN)では、「という趣旨の発言をしていたと一部で報じられ」と、他の報道を「報道」し、本人が認めていないものを「関係者に本人が認めた」との原稿。
元ネタを他の報道から持ってきたのなら、せめてその「関係者」は誰かくらいは、明確にしなければ、怪文書をの読み上げに等しい。(明確にできないのか、しないのか)

表にある他に、NHK、辞任会見の10日22時7分、
「記者の体に触れるようなしぐさをしながら、「放射性物質がうつった」などという趣旨の発言をしていたことなどの責任を取りたいとして、10日夜、野田総理大臣に辞任を申し出て、受理されました。」
とくると、岩上チャンネルで会見の全部を視聴した方なら、これはNHK「ねつ造」ニュースと断言するだろう。


聞けば、年100mSv安全発言の福島県放射線リスク管理アドバイザー山下俊一氏は、右から左に1000億という予算を調達するほどの、政治的にも実力のある医学者であるらしい。

原発の再稼働について慎重論を述べ、汚染地域の基準をより安全に近づけるよう、学校0.5mSv・周辺1mSvを提言し、除染に対して意欲的だった経産大臣鉢呂氏が、アメリカでの「暴走発言(自衛隊の武器使用緩和他)」のあった前原氏を、TPPにおいては牽制し、農漁連と経済界の歩み寄りを目的としての経団連会長との面談を前に、
その全ての役務から引きずり降ろされる図、
どのような力学であれば説明がつくのか、分かりやすいと言えば分かりやすい。

只一つ腑に落ちないのは、党首選から続く「前原推し」と、今回鉢呂降ろしへの、マスコミの異常な傾倒加担ぶり。
 9/13 22:33追記:
 ※これも、どうやら見えては来た・・・鉢呂氏は経産省人事介入を始めていたらしい。
 伏魔殿(電)人事介入、それほど思いきったことをやろうとしてくれたのに・・・なんということだ!



おまえもか!の感、表の項番12:東京新聞、
加えて、おまえもまで!と、一層強く思う、13:「しんぶん赤旗」の11日記事

ではあるが、他紙には、これら報道への検証意思も能力もないのだから、内部からの検証記事をこの2紙と、「週刊金曜日」あたりに期待するしかないのか。

◆しんぶん赤旗: 『辞任の原因となった暴言は、福島第1原発の視察を終えた8日夜、都内の議員宿舎に戻った際、取材で取り囲んだ10人ほどの記者のうち1人(※他紙の報道によると『毎日新聞』記者)に防災服の腕の部分などを近づけ、「放射能を付けたぞ」という趣旨でおこなったもの。関係者の話で10日にわかりました。』
    これはさすがに恥じたのか、ネット上から消えている。

◆2:毎日jp には、ついでの揚げ足取りも、したい。
 中段の一文「野田首相は9日、訪問先の三重県紀宝町で記者団に「不穏当な発言だ。謝罪して訂正してほしい」と要求。」って、おいっw
言葉狩り・揚げ足取りの記事を書くなら、気合いを入れて推敲しようよ。
 誰が誰に何を要求したのか・・・こういうのを巷では「破綻した文章」と言って、このような文が人目に晒されるのは、文筆業としては最も恥とされるって知らないのか。毎日記者さん。
 もうひとつついでに、毎日への突っ込み。
 ⇒ 過去の毎日ニュース(4/4)が報じた、原発作業員で被災者の談
 「下請け会社を経営する小川喜弘さん(53)は放射性廃棄物を処理する「集中環境施設」の建屋4階で非常用バッテリーの点検をしていた。揺れが収まって(略)避難所から自宅のある浪江町に戻った時、その光景にがくぜんとした。「人っ子一人いない。これは死の町だ」

※参考用記事詳細リンク先短縮URL
1.FNN動画 http://bit.ly/8ro1FN
2.毎日jp http://bit.ly/8ro2mP
4.朝日 http://bit.ly/8ro3aP
8.ANN動画 http://bit.ly/8ro8AN
10.スポーツ報知 http://bit.ly/8ro6sh
11.読売 http://bit.ly/8ro4Yp

※辞任会見
 全録画 ユーストリーム 岩上チャンネル3 http://bit.ly/8ro8AN
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ここ2日間、鉢呂元経産省大臣辞任に至るまでの、マスコミ各社の数々の記事を検証した。
結果、あぶり出されたのは、マスコミが最早「真実を報道する」という機能も、歪みを是正する自浄作用も、完全に失っているという確たる証拠だった。

ここで一つ一つの検証をしてゆくが、その前に、最初に見て頂きたいのが、下記、辞任会見の全録画(約40分)である。
 
 ⇒ 110910 鉢呂経済産業大臣 辞任会見 iwakamiyasumi3 on USTREAM.  

私が特に注目したのは一旦会見終了直前(39:41から)のTPP問題での前原氏牽制姿勢と、食い下がる記者に応えての、線量に関する発言。
【会見終了間際の鉢呂氏発言趣旨】

TPPに関しても、両極端ではなくwinwinの関係で行けると思い、全漁連や農業関係の方とは既に話をしてきた。経団連会長とは明後日、会う予定だった。前原さんには、自分が汗をかくので、あまり前の方で発言しないでいただきたいと言った。
(ある意味爆弾発言なのに、記者の反応は殆どなく、一人の記者が再び、「放射能発言」への詰問口調での質問を蒸し返した)

(大臣就任前)学校、一日8時間年200日での1mSvを目指すというのはおかしい。
学校はコンクリートでそれでなくとも低目、居住区との総和で考えるべき、
また、60%とか40%とか、元々高い汚染度から、何%削減と言うのは意味が無い、
との地元の話を受けて、全く同意。管総理へも進言し、除染支援計画を立てた。


 これほど国民感情・地元感情に寄り添った発言を、今まで、どの政治家が正面切ってしてきたか、
数えるほどしか思い当たらないし、閣僚としては初めてである。
調べてみたところ、鉢呂氏は、大臣就任前にも何度か福島入りしており、クーラーの必要性を強く訴え、線量基準をより下げることへ具体的な数字をあげての提言なども、官邸に対して、している。
福島県民の方のブログでも、環境改善への鉢呂氏の貢献度をたたえて感謝している旨の記述がいくつもあった。
「死の町」も、「放射能発言」に続けての「まず除染しなければはじまらない」という言葉も、鉢呂氏のそのような活動における、「実感」としての発言だったわけだ。

 そもそも旧与党の自民党政権下で「想定不適当事故」との言葉遊びの下、イカサマ基準と手抜き検査の帰結として現実に起きてしまった原発事故である。
分・秒単位で進行する破滅的事故ストーリーに、まともな対応策も持たず、東電への指示も出せない安全委や保安院は、自民党が保持してきた組織である。
また、熱心に原発誘致し、100mSV でも大丈夫の発言で解任署名運動も起きている山下俊一をリスクアドバイザーとしていち早く招聘し、年20mSv基準をゴリ押し、「見えない死の灰」が住民を襲うに任せた、原発推進旧与党=自民党の粉がたっぷりかかった佐藤雄平が知事の福島県である。
(昨年10月知事選では、民主・社民の支援の他に、プルサーマル受け入れ・原発推進貢献により、自・公の県連からも支援されている)

重大な責任を感じてしかるべき自民党からまで、危機管理能力が無いだの、事故初動がまずいだのと、すっかり無能政府扱いされていることに、怒るべき現与党=民主党の藤村修官房長官が、鉢呂氏「死の町」発言を巡って、原発推進してきた佐藤福島県知事へ、詫びの電話を入れる必要があったのか、と疑問に思う。
任命者である野田総理以下、民主党は、党をあげて鉢呂氏を護るべきだった。
護れない・護らない、その理由は何だったのか。

また、経産省と言えば、全てが「元」となった役職者だが、松永和夫事務次官、寺坂信昭原子力安全・保安院長、細野哲弘資源エネルギー庁長官、という放射能ばらまき3官僚に、退職金を上乗せしてその「労をねぎらった」という、曰くつきの「伏魔殿」。
対して、大臣就任後の鉢呂氏の言動は、どれをとっても今までの経産省色とは異質で、脱原発を願う多くの国民からは、大いに歓迎されていた。


 一時帰宅した自宅の庭にも季節は巡り花が咲き、空は青く高く、雲は流れ、
だが、命あって動く者たちは、動物も人もおらず、一部では窓ガラスを割られての盗難被害。
世話を受けられずに水さえも飲めずに倒れ、挙句には共食いし、また餓死した、家畜の死骸。
わずかに動くものと言えば、放たれて野犬化して生き延びている、痩せた犬達。
静かに、だが、断固、命あるものを拒絶する風景、日々の営みが失われた町。
これを「死の町」と言わずして、なんと言おう。


(鉢呂氏も、「言ってはならない言葉かもしれないが、そのような表現しか選べなかった」との趣旨で述べている)

「死の町」、それは、浪江町から避難している私の親友も、一時帰宅後の感想で言っていた言葉であり、他の、福島住人の多くの方のブログでも目にしてきた言葉。

この辞任会見を見て、また、鉢呂氏の福島入りの議員活動を知れば知るほど、経済産業省の大臣の椅子にこそ、座っていてほしい政治家だったと強く思う。
いや、「椅子に座っているだけ」ではなかったから、うとまれたのか。 辞任は、無念極まりない。

9日の鉢呂氏「死の町」発言を問題視し、それを機に、一部記者達から明らかにされたとする、
マスコミによる「鉢呂放射能発言暴露協(狂)奏曲」
視察から戻った鉢呂氏を囲んでの、深夜の非公式取材による、目撃者申し合わせの、
しかし伝言ゲームなみにお粗末な報道の数々。

鉢呂経産省大臣降ろしの不自然さを、次の記事で検証する。
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菅さんは特別支持しているわけではないけれど、周りがきちんと支えていれば、の感も。
やけっぱちであろうが何であろうが、総「管おろし」が始まってからの粘り、正直、見直したというのが本音。
まさに、「獅子身中の虫」「孤立無援」「四面楚歌」の中で、最後のあの粘りは、あっぱれだったと、
今、過去資料を見るにつけ、私はそう思う。

決算に最適のニュースが出ている。
無難な所で、毎日jpから
 ⇒ 「東日本大震災:保安院・官邸、炉心溶融予測を活用せず 地震当日に解析」
 経済産業省原子力安全・保安院は2日、東日本大震災当日、東京電力福島第1原発1~3号機で全電源喪失などを想定し炉心溶融などを予測した「緊急時対策支援システム(ERSS)」の解析結果を、約半年たって公表した。2、3号機の予測は官邸に送信したが活用されず、1号機は送信もしていなかった。保安院の情報管理のずさんさが問われそうだ。

 保安院によるとERSSを開発した原子力安全基盤機構(JNES)は3月11日、保安院の依頼でERSSを起動。同原発で全電源が断たれた事態を想定したパターンを使い、1~3号機の原子炉内の水位や圧力、温度が今後どう推移するかの予測結果を出した。

 2号機のデータは11日午後9時半ごろ、JNESから保安院に届いた。保安院の職員はデータを基に「22時50分 炉心露出 24時50分 燃料溶融」など予想される展開を文章にし、同日午後10時45分ごろと12日午前0時過ぎ、危機管理センターに常駐していた保安院職員を通じ内閣府の職員に手渡した。3号機については13日午前6時半ごろに届いたデータを同様の方法で約20分後に官邸に届けたという。しかしこれらは周辺住民の避難指示などに活用されなかった。保安院の森山善範・原子力災害対策監は2日の会見で「事実に基づいたデータではないので活用を思い至らなかった」と釈明した。

 また保安院は1号機の予測から導いた放射性物質の推定放出量を基に「緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)」で拡散予測を実施。しかしすぐには公表せず、活用しなかった。保安院はこれまで「全電源喪失でSPEEDIが機能しなかった」と説明していた。【久野華代】


こんなの、何をいまさら、だ。 過去資料を見てみよう。

 ⇒ (PDF)3/12の20時50分時点「官邸緊急災害対策本部FAX資料」全36頁

このFAX、最初は数ページだったものへ、時系列に追加につぐ追加。
なので重複個所多いが、取り敢えず12日夜9時近くには36頁になっていたというもの。

PDFが見られない方の為に、その他注目個所と共にスクリーンショットにして切り貼り引用画像3枚。(赤・黄の枠はブログ主:akane)

画像1↓
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画像2↓
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画像3↓
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このニュース関連で注目すべきは13頁の最上部(画像3枚目)。
水位計復活してすぐにメルトダウン予測。これを発表した方は即更迭。

大手新聞やTVに頼らず、フリージャーナリストの方の懸命な取材を、これまた懸命に追ってきた、ユーストリーム視聴者やツイッターで情報交換してきた人たち、また、一部の真の科学者・技術者は、「予測」だけなら、3月から先刻承知。

だから、今更これをしたり顔で不安員が発表する意図の方が気になって仕方がない。

これ幸いに、既に追いやった管:前総理叩きがそこかしこで見られるが、
画像2枚目の最後尾
12頁12日の18:00、管総理指示「真水による処理諦め海水使え」。

ここまで海水注入を渋っていたのは東電。
理由は、海水注入=廃炉だから。
(現場で海水注入を口にした関連会社技術者に対して、東電のお偉いさんが
「バカ野郎!これ1基、いくらすると思ってるんだっ!」と、
怒鳴ったとか怒鳴らなかったとかの話も出ていたが、真偽は不明。

ただ、福一の場所、もともとは標高35メートルだったのを、標高約10mまで掘り下げての整地。
さらにその下14m下げて原子炉を設置していると、わざと分かりにくくしている公開文章をちゃんと読むとそういうこと。
つまり、35m-10-14で、標高は11mそこそこ。

できるだけ岩盤に近くという原発の設置原則もあっての整地面掘削というが、その実、建築資材搬入の利便性他、経済性優先での港湾方式のためというのも大きな理由だったと、経緯を知る人の証言。

で、超高圧開閉所は、1・2・3・4号機ともに、最初からの標高35mの台地上にあったが・・・
「津波によって壊れた」と、大ウソついてくれたわけだった。

  ⇒ 参考:株)イソップ 福一原発1号機
※このリンク先は、著作権のあるコンテンツです。あらゆる意味でのコピー厳禁です

その他にも、「何をいまさら」は、数々・・・100以上はありそうだが、とりあえず、このニュース関連とこの資料で、今日はここまで。

といいつつオマケ。
画像2での、黄色の枠に注目。
福島第2だって、東電はシレっとしているが、きわどいところだったし、
今だってあれこれあるらしいが、報道されない、不思議・不思議の不思議ちゃんメディア。

なんと、これから稼働の予定が控えているとの報道も、大きくは、なされていない。


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大きな地震のニュースです。
 ⇒ NZのクライストチャーチで強い余震、ビルの倒壊や負傷者も


何もできない。怖がることしかできない。
(福島近隣の方々、お願いだから、まずは一旦、福島を離れてください。)

今年の1月初めに、

「これでもう、今年に入って3回目」 と、

福島の親友の日記に地震の事が書かれていた。

北海道から大阪へ12年前に来た私が、
来阪後間もなく知り合った「ご近所友達」の中でも
特に「園芸・農」の点で気があって、世話になって、
仕事・生き方・子育て、そして夕飯のおかずやコンピュータのこと、
彼女も縁ある北海道の地方都市のこと、
と、話題は尽きることなく、
春は桜前線の追っかけ
夏はホタル、秋は紅葉と、誘ってもくれて、
「この年齢になっても親友ってできるんだ!」と
思わせてくれた、【阪神淡路大震災】を経験した友。

その友が、ひょんなことから、昨年3月よりの福島県民。
福島第一原発の近くで、職場・自宅ともに被害にあった。

本当に、「なんてこった!!」だ。

で、この1月、
「このへん(福島)の地震は、ゴーっと地鳴りのあとから、揺れが来る。
今年に入ってから(だけでも)、もう3回目。怖い。
この頻度は何だろう。大きな地震の前触れでないといいのだが。」
と。

そして、2月の22日、NZで大地震。
日本人留学生などが数多く犠牲になって、
心を痛めていた矢先の、311大地震、大津波、さらに福島の原発事故。

直後にはこんな記事を読んでいた。

 ⇒ やはり起きた 太平洋プレート連鎖型地震


「東北地方太平洋沖地震」の次はどこ? などという煽りとは別に、
多くの地震学者が、「3ヵ月後要注意!」との警告を出し、

東北・関東に関しては、「7月 注意!」とのことだった。

今回のNZにしても、「3ヵ月後」の動きに注意との警告が
残念なことに、現実になって、またもや多くの方が犠牲になった。



実は、この311以後に、
それまで、はっきりとした住所を知らずにいたネット上での友人
(きっかけがネット上とはいえ、一方ならぬお付き合いの友人)が
やはり福島県民とわかって、
その友人とも、できるだけ連絡を欠かさぬように、そして、
出来る限りの「情報」を提供できるようにと、
しばらく遠ざかっていたネットの世界に戻ってきた私。

福島情報では、原発や放射能の話ばかりになっているが、
つい数日前、たいへん気になる


しかし、毎日揺れてます、揺れで体調を崩す人もいて
心身ともに「不安定の極み」です。


とのメールを受けている。

いたたまれなくて、
また、
日々明らかになる残酷な汚染の状況もあって、
この福島の友人や
小さな赤ん坊を抱えている宮城の友人にも、
ツイッターなどを通して、しきりに、「疎開」をすすめてきた。

今、東北地方の、特に放射能汚染の酷い地域や
近くに原発を抱えている地域の方、全員に、緊急で

「疎開を!」 と、叫びたい。

 故郷の復興も、元気で生きていてこそ!です。

======================

北海道、まだ、たくさん空いています。

職業相談も数多く受け付けてくれています。

ぜひぜひ、緊急で、ご検討ください。

短縮URLは、幸いなことに、 bit.ly で、 でかいどー! 

の読み http://bit.ly/DekaiD が取得できました
           ↓
 ⇒ 北海道内における震災避難者の受入施設
(受入種類別でも地域別でも、 上部、表見出し下の青いところをクリックでごらんいただけます。)



あまり知られていないけれど、「農」と「文化」が共存する、
【 十勝 】 の、「鹿追(しかおい)」 などは、在道(札幌)時代の私が、
かつて
「こんなところで子育てができたらなぁ~」と思った土地。

そのほか、札幌市内はもとより、その他の「聞いたこともない」と
思われる地方のこと、
選択に迷った際は、個別に、私宛のメッセでのお問い合わせでも可です。
(役所がいいにくいことなども、言える・・・全くの個人的参考意見ですが)


子どもの放射能被害が心配と言う方、
チェルノブイリ事故後5年半にも及び、
ベラルーシで子ども達の治療に専念なさった
医師:菅谷 昭 氏が市長の、松本市も いいかも・・・
と思ったのですが、受入表明が早かったため、
現時点ではすでに一杯のようです。 残念!

子どもさんがいて、まだ「疎開」について迷っていらっしゃる方、
下記、少し長いですが、ぜひお読みください。
そして、子どもを守る緊急性を、どうぞご理解ください。

 ⇒ NHK「かぶん」
   ブログ:チェルノブイリ医師の思い:菅谷医師の講演全文掲載


(菅谷昭 氏、今回、にわかに一般にクローズアップされた方ですが、
この菅谷氏のベラルーシでの医師としての献身ぶり、鬼気迫るものがありました。
昔、NHKの番組などで、ごらん頂いた方がいらっしゃるかもしれません。
まともな医療設備もなく予算もない、国に捨てられたような地方で
治療のみならず生活指導から、
日本でのご自分のコネクションの出来る限りを使っての検査機器の充実など、
幅広くご活躍された、非常に人間味溢れる、医師の中の医師とも言える方です。)
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ゆうべは、福島から避難途中の友人からの緊急連絡待ち状態で、
眠気覚ましに、ヤフーニュース・ミクシー・ツイッターなど、
ダラダラ。

で、自分の決心のためにも、ここにも残しておきたいツイート3本。
いずれも3/16の午前2時過ぎ?くらい。

1)
何十年も周囲にうざったく思われながらも原発に強く反対して来た人間が、たまたま被災現場に居合わせて、福祉専門家だったばかりに他の高齢障がい被災者を置き去りに出来ず、若い息子ともども被曝。 原発政策推進議員や投票して選んだ人々・公表を遅らせた東電を、今、どう許せと?

2)
○○運動なるものはもうやめて、ひっそり平和に歳を重ねたいと、口をつぐんで生きてきたここ12年。そのことを、こんなに後悔するなんて。 友の心配・駆けつけられない悔しさに泣きくれた4日間。

3)
もう、どの党でも、自分ひとりが頑張ったとしても、同じこと、と、ケセラセラだったけど、そして、今も特に熱烈支持なんかではないけれど、道産子として、横路元知事には改めて感謝。 幌延町議会が誘致を決めた廃棄物貯蔵・研究場を拒んだ際の印象深い言、「50年後の未来の責任はとれない」


*****************

ミクシーではニュースから日記も、一覧などを眺めていましたが
タイトルが示唆的で「おやっ?」と思った日記には目を通させてもらいました。


故平井憲夫さんの
 ⇒ 「原発がどんなものか知ってほしい」
を 紹介している日記には、思わず、長文コメント。

========== 以下、私のコメント====

平井さんの文章は、小中学生にもわかるよう、
心を砕いて書いてくださっているのが
有難くて辛いですよね。

平井さんの文中にある防護服の件で
ご紹介の二つ目のニュースにも関連して
下記サイトもぜひご覧ください。

 ⇒ 放射能汚染防護スーツ販売・通販(セルフガードカンパニー)

特に上の方の枠内の3・4行目
「早急に発生源から少しでも遠く」へ避難することが必要です。
(屋内退避は良い結果を生みません)


屋内退避発令は、「切り捨て対策」と、よくわかりますよね。

それと、下部の 注意! の部分
 表面に付着した放射性ダスト・液体から発生する放射線は、防護服を透過してしまいます。
 人体への表面汚染防止と吸入による内部被爆防止の目的で使用してください。


つまり、あくまでも、汚染物質そのものの付着を防ぐだけ。

ゴキブリと放射線を完全に防ぐ手立てを、人間は持っていないのです。
そのゴキブリと暴れる中性子のどちらにも「ほう酸」が有効というのは
自然界の、最高のジョークに思えます。

せっかく、こんな良い日記を書いてくださっているのに
「原子力自体を否定するつもりはありません。」と、
そんな残念なことは仰らず、下記もぜひ!!

 ⇒ 原子力資料情報室(CNIC)  

【原発は早急に廃止されるべきです】
をメインコンセプトに掲げる非営利の調査研究機関です。

友人が被災・被曝した者として、とても嬉しい内容でしたので、
つい長文コメント、たいへん失礼いたしました。

============

としたところ、残念な返信コメント。

極論だが・・・としながら、
原発反対のサイトを広めたいなら、紙とペンを使えと。

原発反対論者としては、蛙の面にナントヤラの反応なので、
言い争うつもりもなく。
(もちろん、私が「蛙」です、誤解の無いように!)
ただ「ちょっとガッカリ」がひとつ増えただけです。

でも、自分の日記では書いておきたい。

私は40年近くコンピュータをやっていますが、
原発を廃止するならコンピューターは無くなるから
といわれても、簡単に受けいれられます。
実際にはありえないだろうから大見得を切っているのではなく。

それに、原発廃止となれば、必ず代替手段は考えられます。
むしろ、原発を推進することによって、
現実化にむけた安全なエネルギー供給の研究・推進が
おろそかになっているのが実情です。

と、今回の決心を記録に残すために書いたこの日記。

コメント返信、友人以外には多分殆ど返せないし、
荒れるようなら友人公開に切り替えます。

ツイッターに戻ります。
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